2009年5月30日土曜日

東京都市図 文庫版 :: 昭文社 1999 & 2009

東京に住んでるアナタにも、旅行に来るアナタにも、
これさえあれば!的な一冊。
類似品もチェックしますが、
やっぱり毎年これを買ってしまう。


たまたま取ってあった、
1999年と2009年(今年)バージョン。
10年経つと地理的にも随分違いますし、
載ってる内容もかなりバージョンアップされていて、
見比べると面白い。

左が2009年(今年)バージョン。右が1999年バージョン。
表紙は1999年バージョンの方が好き。
(「前の表紙は飛び出してたよね〜」by 田口 ほんとに)
凡例もかなりバージョンアップされています。
終電案内と地下鉄のりかえ案内は1999年にはない項目。
他にも主要地点間アクセスガイドや、
オンラインサービスのページが新しく追加されています。
1999年の六本木周辺。地図で見ると地味〜。2009年の六本木周辺。
いろんなものが建ちましたし、
地下鉄も増えました。

2009年5月29日金曜日

世田谷ボロ市 :: 2003

なぜ2003年バージョンかというと、
それ以来行ってないから。
毎年12月15・16日、1月15・16日に行われます。
めちゃおもしろいので
海外の方に是非行ってみてもらいたい。

2009年5月26日火曜日

Paris2 :: MONUMENTS

パリつながりで別の地図を。
3色で作られていて、モニュメントがリアルに描かれています。
サイズもいい感じで、雰囲気はすごくカワイイ地図なのですが、
モンマルトル付近をMICHELINと見比べてもらうとわかりますが、
すごく見づらい。
残念。

2009年5月24日日曜日

Paris1 :: C'était un rendez-vous :: Claude Lelouch :: MICHELIN

キノイグルーのイベント「kiiiiino」で衝撃的な短編を見ました。
Claude LelouchC'était un rendez-vousです。
早朝のパリをフェラーリで駆け抜ける9分間。
大興奮ものです。
この地図に走った道順をマーキングしたい!!!!

この子は見えなかった。車高が低すぎだから?
シテ島を横断していたような。。オルセーの川岸を通っていたような。。あと10回ぐらい見て確かめたいなぁ。
スタートとゴールは、どこなんだろうか。

後に有坂さんより、ゴールはモンマルトルの丘と教えてもらいました。
映画ソムリエ。最高!
パリに行きたくなってきたのは、田口さんのせいか、有坂さんのせいか。。。

モンマルトル付近。行きたい。
MICHELINの文庫版は持ってないので欲しいな。

この地図、めちゃめちゃ大きいからかもしれませんが、
パリはすっごく広いなぁと思いました。
パリ・城壁跡内は86.99㎡、東京・山手線内は63
だそう。
実際広かった。

これくらいダイナミックな東京の地図ってあるのかなぁ。
探してみよう。

2009年5月20日水曜日

NASCA LINES and GEOGLYPHS :: Nasca, Wonder of the World Messages Etched on the Desert Floor 2006

2006年に国立科学博物館で行われた「ナスカ展」の販促物。
地上絵の分布と、解説、航空写真。
展示の土器がすごかった思い出。

2009年5月18日月曜日

MAP :: John Dilnot

青山のポールスミスにて、
MAPという文字のみに惹かれ、なんだかわからず購入。
イギリス地図をドットで表し、
地名と同じ名前の色を入れています。

ポストカード付きで、私はdover whiteのポストカードでした。

2009年5月13日水曜日

Red maps :: Barcelona

すごく使いやすい。
PP加工してあるので、
折れにくく、水にも強いし、広げやすい。
でもオシャレすぎて、逆にちょと恥ずかしい。
アジアの国がないのはなんででしょう。
是非作ってほしい。
Red Mapsサイトはこちら。

2009年5月12日火曜日

information map at tokyo2

神楽坂のインフォメーションマップ。
坂沿いのお店の表現が変わってます。
実際はこんなに太くないですが、
この地図、分かりやすいです。
デフォルメもこうするといいのかと思いました。

UZ VIM PROC

チェコの。。。なんでしょう。絵本ではないし。
図鑑でしょうか。
タイトルぐらいは訳したいところですが、
全くわかりません。
「ものの成り立ち」(軽いな。。)
「現象の構造」(カタイ。。)みたいな?
フィーリングですが。

物事の起源の説明から始まって、
私たちと関係していくまでをコミカルなイラストで体系的に説明している本。
すごく面白いです。
見えないところを、見えるように。
分かりやすく、楽しく表していているイラストで、
マネできたらマネしたい。

森岡書店さんで見つけました。
どうやらシリーズ物のようなので、是非集めたい。

下の3枚は映画ができるまでを、古代の壁画に遡って説明しています。
これはチョコレートができるまで。こちらは水力発電で家庭や公共に電力が配られることを図解。

2009年5月11日月曜日

show window at desperado

渋谷にあるデスペラードのショウウィンドウ。
街の地図を刺繍してある布の上に、
house型のバッヂがレイアウトしてあって、
とてもキュートでした。グッときました。


information map at tokyo1

東京のインフォメーションマップのピクトグラム。
いろんな種類がありそうなので、これから撮り貯めようと思う。

World Food JAPAN :: lonely planet 2002

これも同じく、日本はどう紹介されているか、気になって買った一冊。
日本の食文化をザックリと紹介しています。
デザイン、かわいいです。
地図もとてもザックリですが、かわいいです。
日本に来る外国の方向けではなく、
日本ってどんな国なのかな〜と知りたい方向きだと思われます。

が。

写真、それ、どっからもってきた??
取っ替えてもらえませんか??

TOKYO :: KNOPH MAPGUIDES 2008

Knopf Doubleday Publishingから出ています。
外国の出版社が日本のことをどう紹介して、
地図をどう表現するのか知りたくて買った一冊。
本の作りが面白い。
デザインや色味は超タイプでかわいいのですが、
日本に遊びに来た外人さんがたどり着けるかといえば、
たどり着けないと思われます。(たぶん)
東京は広いし、路に名前がないし、地下鉄は複雑なので。

2009年5月10日日曜日

le cool changed my life 2006-2007

お友達のグラフィックデザイナーの阪戸さんからいただいた、
バルセロナのお土産。
裏バルセロナガイドブック。
デザインはFeriche Black

LE COOL PUBLISHINGはスペインにある会社ですが、
すべて英語で書かれているので、外国人向けにつくられていると思います。
他にもAMSTERDAM、LONDON、LISBON、MADRID版があります。
デザイナーは紹介する都市によって変えています。
日本にもこれくらいステキな、
外国に向けた裏ジャパンガイドブックがあったらいいなと思う。